気功10回以上受けて効果を感じない話

Q今まで週一10回以上受けましたが、何の効果も感じません。安くはないのでこの先も受け続けるのか迷っています。一体いつまで受けたら効果が感じられるのか。ある日突然効果が出て治るものなんでしょうか?私は、てっきり少しずつでも効果が出て徐々に良くなると思っていたのですが今のところほとんど効果を感じないままなので不安ですA10回受けても効果が無いならそれ以上通っても無駄になると思えます。更に受け続ければ…

続きを読む

外気功について

外気功について 体内に気を廻らせる内気功と対比した名称で、外気療法ともいう。 一般的に身体の外部にある気(又は出す気)外気を使って行う療法。 気のパワーを使って一方的に行うと考えられますが、そうでなく手をかざす人との間に同調・共振現象が起こって変化を起こすと考えた方がいいようです。 外気功について 対義語:内気功

続きを読む

経絡 気功用語集

経絡 気功用語集 本日は経絡について 経絡(けいらく)の経は経脈を、絡は絡脈を表し、古代中国の医学において、人体の中の気血榮衛(気や血などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質)の通り道として考え出された。 経脈は十二の正経と呼ばれるものと、八の奇経と呼ばれるものがある。正経は陰陽で分類され、陰は太陰、少陰、厥陰の三陰に、陽は太陽、陽明、少陽の三陽に分けられ、手、足それぞれに三…

続きを読む

気功と中医学

気功と中医学 本日も気功の関連項目として中医学について説明させて頂きます。 医学(ちゅういがく)とは、現代の中華人民共和国(以下、中国という)において行われる伝統医学の一つである。伝統中国医学とも同じに扱われる場合があるが、現代の中医学は文化大革命以降、古来のものから新たに作られた医学である。古来ものを踏襲する部分も多いため、中国では自国の伝統医学の総称となっている。主に漢族が実践してきたもの…

続きを読む

気功と太極拳

気功と太極拳 気功の関連項目として太極拳についても記載します。 東洋哲学の重要概念である太極思想を取り入れた拳法で、形意拳、八卦掌と並んで内家拳の代表的な武術として知られる。健康・長寿に良いとされているため、格闘技や護身術としてではなく健康法として習っている者も多く、中国などでは市民が朝の公園などに集まって練習を行っている。日本国内でも愛好者は多く、『太極拳のまち』を宣言した福島県喜多方市の…

続きを読む

健康法 気功と健康法

健康法 気功 気功と健康法・・ 健康法とは健康を保つ方法ですが、気功も健康を保つ目的として非常に有効な手段となります。 以下、健康法について 健康法 (けんこうほう) とは、健康を保つことを目的として日常的に行なわれる行為や方法のことである。 体操の類、自分で行うマッサージの類、意識的な食事の習慣、(短気にならない、怒らないなどの)心の持ち方、あるいは瞑想の習慣、生活習慣全般など、その範…

続きを読む

陰陽とは 気功用語集

陰陽とは 気功用語集 陰陽ということばよく聞くことがあるかもしれませんね。 今回は陰陽について説明します。 陰陽(いんよう)とは、古代中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つに分類する範疇。陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気であり、万物の生成消滅と言った変化はこの二気によって起こるとされる。 このような陰陽に基づい…

続きを読む

錬功(れんこう)とは

錬功(れんこう)とは 本日は気功用語の解説です。 錬功(れんこう)とは何でしょうか。 確認していきましょう。 錬功(れんこう)とは、気を練ること。練功とも書く。気功の修行は練習とは言わず錬功という。気功では難しい動作ではなく単純な動作を繰り返し行い、気を鍛錬する日々の積み重ねが大事とされる。功とは積み重ねた功夫のことである。 ※功夫 中国武術の別名である。 中国のその他の地方では、中国武術…

続きを読む

タッチセラピーとは

タッチセラピーとは 気功の関連項目として紹介します。 タッチセラピーは、ューヨーク大学看護学教授のデローリス・クリーガーが中国から伝わる「気功」を基本にタッチセラピーを開発し、手術の補助手段として用いられた。1996年、小学校4年生だったエミリー・ローザは学校からの課題をタッチセラピーの研究と決め、科学展で発表する研究に協力してほしいとコロラド州ボールダーでタッチセラピーを開業する21名のセ…

続きを読む

気の正体について

気の正体 気は目に見えるものではありません。 では、気の正体とは何なんでしょう。 色々な説があるようですので一部を紹介してみます。 気の正体については、赤外線説だけでなく、微弱な生体磁気の変化に伴う情報伝達であるという動物磁気(フランス語、英語)説も古くから存在する(動物磁気説については、フランツ・アントン・メスメルの項目に記載があるが、メスメルは、動物磁気を今日知られている磁気とはまったく…

続きを読む